広報・お知らせ

2025.02.10お知らせ

【プレスリリース】「宿KOMONO」とコラボでSDGsの推進

このたび、弊社は株式会社お宿応援隊(東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー14階 代表取締役 石田勝己)が運営する旅館ホテル向けused品マッチングサイト「宿KOMONO」と連携し、SDGs推進プロジェクトを開始します。

「宿KOMONO」は、旅館ホテルで不要となった品々を必要とする旅館ホテルへマッチングするサイト。運営開始以来旅館ホテルのみならず、個人の購入希望者も多く、まだまだ使える品々を廃棄することなく循環することでSDGsの推進を続けてきました。

今回、この趣旨に沿い、弊社が運営するホテル・旅館にてご利用のお客様にそれらの品々を販売し、収益の一部は公的機関を通じて、社会奉仕活動へ寄付します。

今回の企画は、弊社が新たな領域としてチャレンジした旅館事業「南紀白浜 和みの湯 花鳥風月」が、株式会社お宿応援隊とのコラボレーションで順調に実績を伸ばしていること、また、企業としての社会貢献に対する考え方が同社ともに同じであることから実現したものです。

引き続き、株式会社京都プラザホテルズならびに株式会社お宿応援隊は宿泊事業領域で企業のあるべき姿を追求してまいります。

 

(参考)プレスリリース記事

 

2025年2月

株式会社 京都プラザホテルズ

株式会社 お宿応援隊

 

 

【プレス様の解説】

注目ポイント
* 京都プラザホテルズが「宿KOMONO」とコラボ
* SDGs推進プロジェクトを開始
* 不要品をマッチングして環境への配慮を促進
* 収益の一部を社会奉仕活動に寄付
* 新たな旅館事業「南紀白浜 和みの湯 花鳥風月」が起点

「宿KOMONO」との新たなコラボレーションを通して、環境問題や社会に対する貢献の意識を強調する機会を得ました。このプロジェクトでは、京都プラザホテルズが運営する旅館やホテルで不要になった品々を、必要とする施設へマッチングする仕組みを採用します。こうして、まだ使える品々を廃棄せずに循環させることができ、無駄を減らすことに貢献します。これには特に、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが大きな背景にあります。

今回の取り組みでは、利用客が購入した品々の収益の一部が、公的機関を通じてさまざまな社会奉仕活動に寄付される予定です。このことにより、利用者自身が環境への配慮だけでなく、社会貢献にもつながる体験を得られるのです。また、「南紀白浜 和みの湯 花鳥風月」という新たな事業が、株式会社お宿応援隊と連携して進行中で、着実に実績を挙げていることも重要なポイントです。この旅館は、持続可能性の考え方に基づく事業展開を目指し、共に歩む企業の一翼となることを期待されています。

特別な体験として、自身が旅館やホテルで宿泊する際に利用できる商品購入があり、それによって得られる意義を重視しています。単なる宿泊という形を超え、社会貢献や環境意識向上の一助となることを目的としています。訪れた方は、楽しみながら自らの行動が社会や環境に良い影響を与えている感覚を得ることができるでしょう。

現在、宿泊事業の新しいあり方に着目し、持続可能な未来を目指す取り組みを推進する京都プラザホテルズ。また、リサイクルや廃棄物削減など、環境問題を意識した企業運営を進める中で、多くの人々が参加しやすい形で、SDGsへのシフトを図ろうとしています。今後の展望として、さらなる社会貢献活動や持続可能なビジネスモデルを構築するための施策が期待されています。

 

コラボ限定商品・サービス情報

商品名:
使用済み品(不要品)の販売

内容:
旅館ホテルで不要とされた品々を「宿KOMONO」を通じて、旅行者や一般消費者に販売する。これにより、品々が廃棄されることなく循環利用される。収益の一部は公的機関を通じて社会奉仕活動に寄付される。

販売期間:
具体的な販売期間は記載されていませんが、プロジェクト自体が京都プラザホテルズと株式会社お宿応援隊のコラボレーションによるもので、継続的に実施されることが予測されます。

販売価格:
詳細な販売価格は記載されておらず、具体的な商品により異なる可能性があります。

解説:
この取り組みは、SDGsの推進に寄与するためのプロジェクトであり、使える品を廃棄せず新たな価値を創造することを目的としています。旅行者や一般消費者にとっても、リーズナブルに購入できる機会を提供することが期待されています。このプロジェクトは、宿泊事業における企業の社会的責任の一環として、持続可能な価値の提供を目指しています。